会議室の準備やレイアウトはイベントの参加者に対しても大変重要な意味を持ちます。CEO SUITEでは専門のトレーニングを受けた責任者、担当者が様々な会議に最適な会議室、コンフェレンスルームの手配準備やアドバイスをさせて頂いております
ここにあるのは、最も人気のある会議室、コンフェレンスルームレイアウトの一例です：
このレイアウトはちょっとした打ち合わせ、面接、グループ討議などに最適です。オーバル型若しくは長方形のテーブルを利用し４～８脚の椅子をテーブルの周辺に配置、テーブルのサイズは最大限の席を確保出来るよう考えられています。
劇場や映画館の配列に似たレイアウトです、このスタイルは各列とも正面を向く様にアレンジします。
希望のレイアウト、席の数にもよりますが、柱や通路スペースが列を分ける様に配列されます。この配列は中央の列の席でも、着席が容易になるという利点があります。
シアタースタイルはプレゼンテーションやノートを取ったり、書き物をしたり、ラップトップを使う必要の無いイベント向きです
シアタースタイルと似ていますが、机とテーブルが一体で利用出来るので、筆記をするパソコンを利用するにも便利なレイアウトになります。
このスタイルは、トレーニングや会議に最適です.
椅子外側の３方向から内側を向いてU字型に配置されるレイアウトです。一方向はオープンスペースになりますので、会議プレゼンテーションの準備に利用出来ます.
クラスルームスタイルと違い、U字型配置は発表者と参加者一人ひとりの意見交換がやり易くなります、参加者同士での議論も活発になります。
中小規模の会議でよく利用されるレイアウトです。通常長方形のテーブルを利用し、短いサイドには椅子は１席のみの配置になります.
バンケットスタイルは丸テーブルを利用し、参加者を小グループに分けて配置します。この配置は同じテーブルの参加者同士の顔が見えるので、議論・意見交換が活発になります.
この配置は、インフォーマルな夕食会、パーティーにも理想的です.
この配置はバンケットスタイルと似ていますが、前の方のテーブルには椅子を少なめに配置します。そうすることで、参加者が正面の発表者に集中し易く、意見交換し易くなる効果があります。同時に同じテーブルの参加者同士の議論・意見交換も活発になります.
